国道1号浜松バイパスの高架化に向けて
渋滞の緩和が求められる国道1号バイパスの整備計画について、本日国土交通省中部地方整備局の会議が開催され、具体的な道路構造案として、
案①全線立体化
案②立体化+平面6車線化
案③平面6車線化
の3案が示されました。(添付ファイル参照)
効果、工事期間・コスト等、浜松市および沿線地域の意見も反映しながら、有識者委員による検討がなされます。
長鶴~中田島の優先的整備に加えて、150号線と合流する福塚の交差点についても改良が望まれます。
私からは、街中の重要なインフラ整備として早期の工事着手を国土交通省に要請しています。
これまで、浜松市長はじめ自治体、産業界等多くの市民の皆様から強いご要望頂いている案件です。引き続き、国と浜松市が連携して実現に向け取り組んでまいります。