活動日誌 Blog

国会

  • 国会

天竜川ハード対策

雨続きの7月が終わり、ようやく梅雨明けとなりました。
 
九州地方を中心とした7月豪雨による被災については、昨日1000億円の対策パッケージが決定されました。
 
私も農林食料戦略調査会長として、主に農業被害の生活・生業支援パッケージの策定に携わりましたが、近年のステージが変わった大規模風水害に対し、復旧を進める際には、“原型回復”にとどまらない“改良復旧”の観点から対応強化を図りました。
 
幸い、今回の豪雨では、警報は鳴ったものの浜松地域における災害は大事には至りませんでした。
 
しかしながら、今後も様々な災害の可能性が予測される中で、天竜川のハード対策について、ご質問頂いたので、皆様にも情報共有します。
 
天竜川下流域については、堤防の強化対策、樹木伐採や掘削等の対策を実施するとともに、土砂・洪水氾濫により被災する危険性の高い箇所を保全する砂防堰堤、遊砂地の整備等の対策を重点的に推進しています。
 
「防災・減災、国土強靭化のための3か年緊急対策」の一環として対策を進めていますが、「危機管理型ハード対策」(緑色概要図)と「洪水を安全に流すためのハード対策」(青色概要図)の2種類を集中的に進めています。
 
「危機管理型ハード対策」については、既に調査および必要工事が完了しました。
 
「洪水を安全に流すためのハード対策」については、図中、ピンクの丸印部分のみまだ残っており、現在設計が完了したため、調査を実行することになっています。
 
防災対策は、1丁目一番地の最重要課題であり、国の責務として国土強靭化を進めるため、十分な予算を確保してまいる所存です。