【文化芸術の灯を消さない!】
コロナ禍により影響を大きく受けている分野、支援が行き届いていない分野の一つが文化芸術です。
日本が誇る文化芸術、地域に根付く文化芸術、そしてコロナ過で新たな芽が育ち始めている文化芸術。
「再度の緊急事態宣言による影響が大きい」
「『鬼滅の刃』のヒットがなければ壊滅的だった」
「海外からのキャスティングが見込めない」
「巣ごもり需要を新しい文化の発展に結び付けたい」
など等、本日は様々な分野の関係者より、深刻な状況と文化芸術への熱い思いを伺いました。
三次補正予算で経営支援とイベントごとの事業支援を組み合わせた支援策を予算措置するとともに、さらなる運用改善を検討しています。
〇J-LODive補助金 イベントキャンセルを補助
緊急事態宣言に伴うイベントの延期・中止についてはキャンセルに伴う対象経費(会場キャンセル料、チケット払い戻し手数料、リハーサル経費、コロナ対策費等)を上限2500万円まで定額補助します。
◇2月末には申請受付を開始できるよう準備中です。
〇文化庁 コロナ禍における文化芸術活動支援
ARTS for the future! ウイズコロナ時代の積極的な文化芸術活動支援
文化施設の感染拡大予防・活動支援環境整備事業 対象経費の1/2
大規模なアートキャラバン 等
緊急事態宣言下も含め、遡っての事業への適用できるよう強く訴えました。
◇それぞれ現在公募受付に向けての準備中です。
◇詳しくはこちらをご覧ください。