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「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」

本日、事業規模108兆円の「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」が閣議決定されました。
 
感染防止~収束のための「緊急支援フェーズ」、さらに収束後の「経済V字回復フェーズ」に分けて、様々な施策が盛り込まれています。医療崩壊の防止、生活保障、雇用の維持、事業継続、そして経済の反転攻勢。我々自由民主党が、連日現場の声を聞き、前例のない様々な提案を出しながら議論を重ね、提言した内容が盛り込まれています。昨日の党政調全体会議においてもかなり激しい議論がありましたが、我々もこれが全ての対策とは思っていません。本日、緊急事態宣言も発令され、日増しに広がる感染と経済状況の悪化に、もう何歩も踏み込んだ対策、また補正予算を再度組むことを見据える必要があると認識しています。
 
対策を予算として速やかに実行すべく、国会審議が始まります。国民の皆様の不安を払拭するための政策形成、発信に全力で努めてまいります。
 
この国難を乗り越えるための強い意志と未来への希望を持って、ともに頑張りましょう。

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新型コロナウイルス対策について

コロナウイルスによる影響等、東京でもまた週末浜松に帰る度に、様々な現場の声を頂いております。
的確な支援、様々な分野に即応するきめ細かな対策の議論を重ねており、週明けには経済対策全体像、また補正予算の閣議決定をする段取りで進めております。
布マスクの配布報道についても多くのご意見を頂きました。
生産現場への設備投資を促進し、現在、不織布マスクは毎月6~7億枚単位で供給されており、24時間体制で工場を稼働されている現場の方々に感謝申し上げます。3月から医療・介護施設への優先的配布が始まっており、来週にも追加供給されます。
1億2千万人の人口が毎日一人1枚マスクを使うと月36億枚必要な中で、現段階で確保の目処がついた1億枚の布マスクが、洗って再利用できること、飛沫飛散を低減するとの観点から配布されます。前述した医療現場への優先的配布と国民の急激なマスク需要にバランスよく対応すべく、また補正予算成立前の今、スピーディーにお手元に届けるべく、自治体窓口経由ではなく、日本郵政の全住所配布システムを活用し、配布するものです。
お肉券構想についても様々なご意見を頂きました。これも、外食・飲食需要が減る中で、わが国が誇る国産牛が倉庫に一杯になっている、流通は滞り、と殺直前の牛は倒れるという悲痛な声を頂く中で、生産者~流通~消費者に一体的に支援すべく、またそこにフードロスや食育の面からも農水省が出来る何か良い支援策はないだろうか、と検討したものです。
学校給食に美味しい国産牛を提供し、子供たちに笑顔で美味しく食べてもらう、という案もそれには含まれています。
先ずは〇感染防止と医療提供体制の強化、〇雇用の維持と事業継続、そして反転攻勢的な〇経済活動の回復、〇強靭な経済構造の構築、との多角的視野で、出来る事から様々な施策を同時進行的、他分野横断的にやっていかなくてはなりません。
マスクより現金、お肉券より現金という声も頂きましたが、マスク配布で現金による支援がなくなるわけではありません。
現金給付関連の施策としては、生活困窮者への現金給付、収入減となった中小、個人を含む事業者の事業継続のため現金による新たな給付金支給、エンタメ業界含む各種イベント中止への補填支援、また地方自治体が地方経済活性化のため自由度を持って使える新たな交付金制度を検討しております。
その他、民間企業も含めた無利子・無担保融資創設、国民運動として経済活動を回復すべくポイント、クーポン等を駆使した各種支援キャンペーン、税制改正等様々な施策をパッケージとして示すべく作業をしているところです。
このコロナという国難を国民の皆様とともに乗り越えるべく、政府・与党一体で鋭意努力してまいります。
ご理解とご支援の程、お願い申し上げます。