活動日誌 Blog

2021年4月

  • 国会

【日本学術会議の改革に向けて】

昨年来、「政策決定におけるアカデミアの役割に関する検討PT」座長を拝命し、「日本学術会議の改革に向けた提言」を取りまとめました。
 
同提言では、エビデンスベースの政策立案が求められる時代において、学術会議に望まれる「政策のための科学」の機能を存分に発揮できる環境整備のため、その設置形態、提言機能の強化、会員選出方法、財政基盤等における課題を指摘し、政府にすみやかな改革実行へのプロセスを示すことを求めました。
 
一方、日本学術会議は自己改革に向けた提言を作成中であり、過日同会議がまとめた素案についてもPTの場でご説明頂きました。
 
その中では、「不断の見直しを通じて国民の幅広い理解や支持の下でナショナルアカデミーとしての機能をより良く発揮できるよう改革を進めていく」と謳いつつ、組織の現状維持を求める姿勢が鮮明であり、極めて不充分な対応であると言わざるを得ません。
 
そのような状況を受けて、去る4月16日、井上信治科学技術担当大臣とPTメンバーによる打ち合わせを行い、我々PTが目指すアカデミアと政治のあるべき姿について議論しました。
 
コロナ禍への対応、国産ワクチンの開発の遅れからも明らかなように、わが国の科学技術力が世界各国に後塵を拝していることに切実な危機感があります。
 
アカデミアと政治が協働して政策実現に努めることは、ポストコロナ時代のわが国の未来像を描くために不可欠であり、引き続き建設的な議論を進めてまいります。

  • 国会

「こども庁」創設に向けて

日本中がその快挙に沸いた松山英樹選手のマスターズ優勝。
 
栄光のグリーンジャケット姿で、日本の子供たちに「メジャーを目指して頑張ってもらいたい」と夢を与える姿が頼もしかったです。
 
感動をありがとうございます!!
 
そして、本日から「こども庁」創設について自民党を挙げての議論がスタートしました。私も役員の一員として参加してまいります。
 
冒頭、本部長を務める二階幹事長からは「全ての子供の未来に責任を持つのが自民党だ」とのご発言がありました。
 
当然、行政の組織をいじるだけではダメだ、というご意見もあるでしょう。
 
公教育の質の向上、少子化対策、窓口の一元化も含め、子供の立場から、親の立場から声が届く仕組みづくり...
 
未就園児、ヤングケアラー等支援が不足している課題への対応...
 
“こどもFirst”、“Children First”をどう実現していくか。
 
建設的な議論を進めてまいります。