浜松市来年度予算要望活動
6月26日(金)は終日、鈴木康友浜松市長とともに霞が関を回り、浜松市の来年度予算要望を行いました。
<主な浜松市要望内容>
〇三遠南信自動車道整備促進と国道152号現道改良区間の事業推進
〇国道1号浜松バイパスの早期事業着手
〇遠州鉄道八幡駅バリアフリー化及び耐震化
〇浜松三ケ日・豊橋道路(仮称)の早期実現
〇通学路などの生活道路の安全・安心の確保
〇天竜川の河川事業促進
〇天竜川ダム再編事業の促進
〇三方原用水二期土地改良事業の推進
〇原稿過疎法の執行に伴う新たな制度の創設
〇外国人材受入れ拡大に伴う多文化共生施策の推進 等
この日は、高市総務大臣、江藤農林水産大臣、森法務大臣、青木国交副大臣等にお会いし、要望内容の実現に向け、十分な予算確保をお願いしました。
浜松市のインフラ整備は、新たな交通網整備、老朽化対策、防災・減災対策等から最重要課題であり、市民の利便性、安全性向上のために地元選出議員として精一杯取り組んでまいります。




AI本部提言
自由民主党AI本部長として、今般の新型コロナウイルスの感染拡大により、人々の暮らしや働き方が大きく変革していること、また改めて浮き彫りになったわが国のデジタルインフラの脆弱さに危機感を覚え、緊急提言を取りまとめました。(以下抜粋)
・文理の壁を越えて数理・データサイエンス・AIに関連する質の高い教育
・「GIGAスクール構想」実現と教育現場の指導体制の強化
・「情報I」を2024度から大学入学共通テストの出題科目に
・「人工知能研究開発ネットワーク」を基盤とした研究力強化
・AIを活用した民間サービス創出のための、社会基本データの統一的デジタル化、規制緩和
⑤ 日本の国際的議論リードによる「人間中心のAI社会」の実現
「新しい日常」の実現に、AIの技術は益々不可欠となりました。
人知をしのぐ予見力や分析力を持つAIですが、その技術をどのように活かし、新たなイノベーションを切り拓き、技術を社会に浸透させるかは、人間の判断にかかっています。
引き続き、AI本部長として精力的に取り組んでまいります。
*AI本部の決議について、先日NHKニュースで取り上げて頂きました。