活動日誌 Blog

2020年5月

  • 国会

2次補正予算案

新型コロナウイルスの感染拡大に対応するための31兆9114億円の二次補正予算案が昨日、閣議決定されました。
 
自民党として議論、提案を積み重ねてきたものがほぼ反映されています。
 
一次補正で効果があるものは予算を積み増し、また対象や使い勝手等についての運用改善を図りました。また対策が不足している分野については新たな支援策を計上しました。
宣言解除に至った国民の皆様の努力を無駄にすることないよう、この二次補正予算を早急に成立させ、実際に使ってもらう実効性が重要です。
 
ウイルスの終息と経済の再生の両立は、宣言解除後のこれからが勝負です。
 
私が積極的に尽力した施策に、農業者向けの「経営継続補助金」と文化芸術団体向けの「活動継続・技能向上等補助金」があります。
経済産業省の「小規模事業者持続化補助金」を参考に、新たに創設したものです。
既に給付が始まっている持続化給付金のように50%の収入減の要件はなく申請できます。その分、事業を継続するための計画書等は必要になりますが、コロナの二次感染等に備えての準備、もしくはアフターコロナを見据えての新しい取組み等、何か知恵を絞って、考えて頂きたい。
 
販路開拓やICTを活用した新しい設備導入、感染防止のための非対面の取り組み等、今後の取り組みを支援するための補助金です。
補助金ですので一部自己負担はありますが、最大150万円、共同申請の場合、最大1500万円です。
文化芸術関係者は、オーケストラや劇団等での共同申請もできますし、フリーランスや実演家、技術スタッフ等も申請可能です。
巨額な予算も、使って頂いて効力を発揮します。
“Withコロナ”、”Afterコロナ”の社会における経営、活動に是非ご活用頂きたいと存じます。
 

  • 国会

「文化芸術の灯を消さない」
 
とのメッセージを、具体策を持って実現すべく、文化芸術を守るための支援策を二次補正予算案に向け調整してきました。
 
これまでの“イベント助成”中心のわが国の文化政策を転換し、芸術団体、芸術家自身を支援する新たな枠組みを創設することが決まりました。明日の閣議決定後、詳細等はまたご紹介しますが、文化芸術家等一人ひとりの長時間の厳しい稽古の積み重ねにより成り立っている文化芸術の危機を救う手立てをしっかり整えなければなりません。
 
また、添付ファイルの通り2月1日以降に延期・中止を決めた文化公演を対象に、開催費用の2分の1を上限5千万円で支援する施策の申請が明日5月27日午後2時より始まります。無観客公演をはじめとするライブ公演の開催や動画配信の一部を補助します。
 
開かない幕に、演者の方々はもちろんのこと多くの観客が涙をのんだことでしょう。
自粛期間中、私たちはネット配信等を通じ、演奏家が奏でる調べ、力強い歌声、アーティストのパフォーマンス等に大いに励まされ、またアフターコロナを目指して勇気づけられました。
そういう文化芸術を大切にしたい、という多くの国民の思いを込めて、今回の支援策を実行に移してまいります。