新年度へ向けて
年度末を控えた国会は、財務省の文書書き換え問題が、
国民の行政への信頼を揺るがすこととなりました。
その信頼を回復すべく、立法府としても今後の対応策を考えていかなければなりません。
そのような中、年度内に平成30年度予算を成立させることができました。
先の総選挙で国民の皆様にお約束した、「人づくり革命」のための保育受け皿整備費等計上、
「生産性革命」として中小企業向けの設備投資の支援等を盛り込みました。
また浜松地域においては、三遠南信自動車道整備、原田橋架け替え整備等の
インフラ整備も計上されました。
本格的な景気回復を地方、中小企業に実感してもらうべく、しっかりと活用していく次第です。