新国立競技場に木椅子を!
2020年東京オリンピック・パラリンピックに向け、
自民党としても関連施設に国産木材を多用するよう要請してきた結果、
新国立競技場には「杜のスタジアム」との基本コンセプトによる木材、
日本の伝統文化を感じさせる新たな設計案が採択されました。
せっかくの日本の特性を生かした新競技場において、
外観だけでなくスタジオ内の客席もプラスチックでなく、
木の温もりの感じられる木椅子となるよう、本日新たに党オリパラ関連部会にて決議を致しました。
会議の中で、天竜材をふんだんに使った静岡県の「このはなアリーナ」の紹介もありましたが、
新国立競技場も日本らしい素晴らしい施設になるよう、我々も応援してまいる次第です。
もちろん浜松の天竜材のPRにも努めてまいります。
また本日は私が会長を務める日本・メコン地域諸国友好議員連盟にて、
バンサーン・ブンナーク駐日大使にお出で頂きました。
メコン地域の経済情勢、教育課題等について意見交換を行いました。
その他新たな発足議連として「AI・ビッグデータ・IoT利活用促進若手議員連盟」も活動を開始しました。
AI(人工知能)、Iotの概念により活用が高まるビッグデータ等、
情報通信による産業の効率化のスピードはめざましく、「第4次産業革命」とも言われる時代となっています。
社会の移り変わりのスピードに遅れることなく、政治の果たすべき役割を考えていきたいと思っています。